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足のむくみは、多くの女性が抱えている悩みの一つです。特に働く女性に関しては、80%以上の方が「浮腫み(むくみ)」の症状を自覚しているというアンケート結果もあります。では実際にむくみとはどういった症状なのでしょうか?足のむくみは、以下のような項目から判断することができます。

これってむくみ?脚の状態から簡単チェック

  • すねの部分を押したとき、へこんだ部分がなかなか戻らない。
  • 靴下を脱いだときに、ゴムの跡が長いこと残ってしまう。
  • 足首が太くなっていて、アキレス腱がすっきりと見えない。
  • 常に足のだるさを感じる。冷え性で悩まされている。

一番簡単な判断方法は、『弁慶の泣き所』とも呼ばれるすねの骨(脛骨)の上にある部分を押してみることです。この部分は「ふくらはぎ」とは違って脂肪や筋肉に左右されにくい場所です。すぐ後ろには硬い脛骨があるので、指で押さえたときに「むくみ」かどうかを判断する場所として一番適しています。

足がむくみやすい人はこんな人!体質・環境チェック

足がむくみやすい人というのは、体質や生活環境の影響を受けている場合が多いです。特に体質に関しては、筋肉量が少ない人ほどむくみになりやすいので、この事も男性より女性の方がむくみやすいと言われる原因の一つとなっています。

生活環境に関しては、以下のような項目に当てはまる方は特にむくみが起きやすいので注意が必要です。

  • 長い間立っていなければならない仕事をしている。
  • 長い間同じ姿勢で仕事をすることが多い。(事務系、座り仕事など)
  • きちんと睡眠時間が取れていない。(質のよい睡眠を得られていない)
  • ストレスが溜まっている。ストレスが溜まる仕事をしている。
  • 日頃から運動をする機械がほとんどない。(歩かない、タクシーを多用する)
  • 足のタイプが「O脚」「X脚」「XO脚」である。
  • トイレに行く回数が、周りの人に比べて極端に少ない。
  • 普通の人に比べると、血圧が低いほうである。
  • アルコールや着色料の入った飲み物など、余計な水分を取りすぎている。
  • 神経質な性格で、すぐにイライラしてしまう。

これらの項目の内、該当する項目が多い場合は「慢性的なむくみ」になりやすいと言われています。該当する項目が少なければ「一過性のむくみ」である可能性が高いので、それほど心配する必要はないかもしれません。

朝と夜の体重差が大きい方は特に注意が必要?

一日の生活の中でも体重は変化することが多く、その変化からある程度むくみを推測することができます。ただし、朝と夜の体重差が大きく増えている場合は注意しなければいけません。夜に大量の食事をお腹一杯食べたという場合は別ですが、いつもと変わらない食生活で体重が朝と夜で1.4キロ以上も差がある場合、「特発性浮腫(とくはつせいふしゅ)」という病気が疑われます。

特発性浮腫は若い女性を中心に起こる、原因は不明とされている病気です。基本的には体質や生活環境に加え、精神的な要素(ストレス、睡眠不足など)が強く影響を与える場合が多いようです。朝と夜の体重の変動が極端に大きい場合、一度専門のお医者さんに相談されることをお勧めします。



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