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むくみは老廃物や余分な水分をスムーズに回収できなくなって、皮下組織に溜まってしまうことで起きるもの。「余分な水分を減らすためには、あまり水を飲まないほうがいいのでは?」と思うかもしれません。しかし心臓や肝臓の機能が正常であれば、水を飲みすぎたくらいでむくみが発生することはありません。むしろ、水を飲む量があまりに少ないとむくみやすい体になってしまいます。

水をきちんと飲まないと、血液やリンパ液など体内の水分の巡りが悪くなります。スムーズに毒素や老廃物を体外に運び出すことができないので、「むくみ」「セルライト」が発生しやすくなります。また尿の量が少ないと代謝が悪くなるので「冷え」「便秘」の原因にもなります。そうならないためには、日頃から水を正しく飲んで「デトックス(体内に溜まった毒素を排出させる)」を心がける必要があるのです。

もし、むくみだけでなく便秘の症状もあるのであれば、水分を補給することだけでなく食生活の改善も大切になります。便秘にも悩まされている方は、以下のサイトが参考になると思います。

むくみを解消するための水の正しい飲み方

デトックス効果で体の中をきれいに保つために有効なのが「毎日きちんと水を飲む」ことです。このことを習慣付けるだけでも、体の調子はずいぶんと良くなると思います。

まず朝起きたら、コップ1杯(200mlくらい)の水をゆっくり時間をかけて飲みます。このとき冷たい水ではなくて、人肌程度の白湯が理想です。特に午前中は最もデトックス効果が期待できる時間帯なので、毎日習慣付けることが大切です。

その後も1時間おきぐらいに、朝と同じようにコップ1杯の水をゆっくり飲みます。水を飲むときは一度にまとめて飲むのではなく、時間を空けながらこまめに飲むことが重要です。これを繰り返して、1日でだいたい1.5リットルくらいの水を飲むと良いでしょう。

水分を取るときは、良質の「水」に限る

水分を取ることが大切でも、飲み物であれば何でもよいわけではありません。水分として取るのは良質の「水」に限ります。

清涼飲料水には糖類が多く含まれています。確かに糖は大切なエネルギー源ですが、過剰に摂取すると血糖値が上がるので脂肪の蓄積を促進してしまいます。「無糖」や「カロリーオフ」でも、添加物が含まれているのであれば避けたほうがよいでしょう。

コーヒーや紅茶、お茶類もカフェインが含まれているので、あまり好ましくありません。カフェインは女性に不足しがちな鉄分の吸収を妨げます。また重要な栄養素である、カリウム、カルシウムなどのミネラルや、ビタミンB群、ビタミンCなどを消耗してしまうので、代謝に悪い影響を与えてしまいます。

むくみを解消させる正しい水の飲み方のおさらい

  • 水を飲む量が少ないとむくみやすい体になってしまう。
  • 水を飲まないと代謝が悪くなり「冷え」や「便秘」の原因にもなる。
  • 水を正しく飲むことを習慣付ければ、デトックス効果が期待できる。
  • 水を飲むときは、1時間ほど間隔を空けてこまめに飲むことが大切。
  • 一日で飲む水の量の目安は、だいたい1.5リットルくらいが理想。
  • 水分を取るときは糖質やカフェインを避けて、良質な「水」だけにする。


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